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いよいよ、高速道路利用料金が1000円になる日が近づいてきています。

ただし、この通行料の恩恵を受けるには、ETC車載器取り付けが必須条件となっています。

まだETCを取り付けていない方には、お得な情報もあります。それが、ETC車載器 取り付け 助成制度です。

購入が無料になるわけではありませんが、1台5250円の助成が受けられます。助成を受けるには、いくつかの条件があります。
  1. 各地域の「四輪車ETC車載器新規導入助成取扱店」で新規のETC車載器を購入又はリース契約し、セットアップされた方
  2. 四輪車ETC車載器新規導入に係る費用から助成金を割り引いた残額を、2年以上の契約期間かつ2回以上の、分割又はリース契約で支払いされる方、又は助成金を割り引いた後、当該費用に残額がない場合、ETC車載器を2年以上使用して頂ける方
  3. 申し込み時にアンケートにお答え頂ける方
どの条件も簡単なものですので、ETC車載器の比較をして、この機会に購入してみてはいかがでしょうか。
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ガソリンの価格が、7週連続で値上がりしているようです。

石油情報センターが4日発表した石油製品の小売価格調査(2日現在)によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は前週比0.7円高の1リットル=110.3円と、7週連続で値上がりしました。

110円台をつけたのは昨年12月22日以来で、1月13日の安値(106円)から4.3円上昇しました。

石油元売り各社の減産で供給過剰感が薄まったことが主な要因です。

ガソリンの単価がこれだけ値上がりしてくると、やはり、燃費の良いに乗りたくなってきますね。

ホンダのハイブリッドカー「インサイト」の受注状況が良好なのも、納得です。

インサイトの説明では、次のように紹介しています。

ハイブリッドシステムによるエンジン負荷の大幅低減をはじめ、空力性能の追求、およびすみずみまでの軽量化の徹底などにより、JC08モード走行では 26.0km/ℓ(G、L)、10・15モード走行では30.0km/ℓ(G、L)の低燃費を実現。全タイプで「平成22年度燃費基準+25%」を達成しています。
さらにインサイトでは、ドライバー自身のエコドライブを支援する独自のシステム「エコアシスト」を採用することにより、実用燃費の向上をサポートしています。


三菱自動車のエアトレック・スポーツギアに乗っていた私にも気になるニュースです。

Urban Sport Pickup アーバン スポーツ ピックアップ「トライトン」、日本上陸。

三菱自動車は、ピックアップトラック“トライントン”に一部改良を施し、2月26日に販売を開始しました。

トライトンは、2006年9月に販売が開始されたタイ生産のピックアップトラックです。ピックアップトラックとしては、国内メーカーで唯一、新車で購入できる自動車です。

エンジンは、3.5リッターV6を搭載しています。トランスミッションは4ATが組み合わされます。車のボディはダブルキャブで、乗車定員は5名としっかり乗車できますね。

今回の改良では、ユーザーニーズの高かったカーナビの収納スペースをインパネ中央に設け、2DINサイズのインダッシュカーナビを取り付けられるようになっています。

トライトンの特徴は、次の通りです。

オフロードでの優れた踏破性能を実現するため、充分な対障害角度を確保。

大きな段差や斜面に乗り上げる時のアプローチアングルは33.4度、斜面や丘部の頂上を通過する時のランプブレークオーバーアングルは26.7度、通過後にボディを斜面などにぶつけないためのディパーチャーアングルは28.6度、グランドクリアランス(最低地上高)は205mmを確保しています。

ラダーフレームを採用することで、スポーツピックアップとしての信頼耐久性を確保するとともに、操縦安定性と快適な乗り心地も実現しています。

これだけの、走行性能があれば、雪の多い地域での走行やオフロード走行の多い人には、ぴったりの車ですね。


自動車を所有していると、毎年契約しなければならないものに、自動車保険があります。

新車購入時や、車検取得時などに、自賠責保険は加入していると思いますが、それだけでは、補償内容に不安があります。

そこで、任意保険の登場です。

任意保険では、損害保険会社や全労済・JA共済などの共済など、選択肢が沢山あります。

そんなときに便利なのが、自動車保険の一括見積もりです。

自動車保険比較なら一括見積もりがおすすめです。私もインターネット経由で毎年利用し、実際に契約しています。

インターネット経由だと、各種割引が適用されて、年間の保険料も激安になりますね。

 ホンダはハイブリッドカー「新型インサイト」を発表しました。全国の取扱店で販売します。目標月販台数は5000台です。
新型インサイトは、初代の2名定員の3ドアハッチバッククーペからより実用的な5ドアハッチバックへと進化しています。ボディサイズも全長を45mm、全高を70mm拡大し、すぐれた居住性が与えられています。
パワーユニットは1.3リッターi-VTECと補助モーターの組み合わせです。従来比約22%の薄型化と約15%の軽量化を達成したモーターが、メカニズムのコンパクト化に大きく寄与しています。トランスミッションはCVTとなります。
気になる燃費は10・15モードでリッター30.0kmと、プリウスと同じ数値を達成しています。
ベースグレードが189万円、最上級でも221万円とぐっとお手頃になった価格と、居住性の大幅な向上から、商品力は大きく向上しています。ハイブリッドカーはもう「特別なクルマ」ではなくなっています。

新型インサイトでまず目を引くのは、エントリーグレードで200万円を割る価格を実現したことと、コンパクトなハイブリッドシステムです。
エンジンは88psを発生するi-VTEC1.3リッター。気筒あたり2本のプラグを採用し、燃費性能を高めています。回生能力アップのため、減速時抵抗を抑えるバルブ休止機能も全気筒に採用しています。
モーターは、エネルギー効率のいい「IPMローター」を採用し、コンパクト化を実現しています。
モーターの駆動や、バッテリーへの回生をコントロールする「PCU」は、「DC-DCコンバーター」と「インバーター」、さらに「モーターECU」とともにひとつのケースに収め、軽量化と高効率化を達成しています。
発進時と加速時にはエンジン+モーター、低速クルーズ時はモーターのみ、高速クルーズ時はエンジンのみと、3モードを自動選択するシステムを搭載しています。これにより、力強い走りと卓越した低燃費の両立を実現しています。停止時のアイドリングストップ機能も有します。

もうひとつの注目点が、「ドライビングによるエコ」をサポートする「エコアシスト」です。
このシステムは、燃費優先制御を行なう「ECONスイッチ」と、リアルタイムで燃費状況を表示する「コーチング機能」、エコ運転度をスコア表示する「ティーチング機能」で構成され、運転を続けるうちにエコ度の高いドライブテクニックが身につくという仕組みです。
さらにメーカーオプションの「HDDインターナビシステム」を選択すれば、パーソナルホームページ内で、自分のエコ運転の上達度や全国ランキングを参照できる。
実用性の高さも見逃せない。ハイブリッドシステムの小型化で、ラゲッジスペースは5名乗車時でも最大400リッターを確保しています。またリアシートはワンタッチでフルフラット化が可能です。
すぐれた燃費と高い実用性、そして魅力的な価格を備えた新型インサイトは。4月発売予定と噂される次期プリウスとの競合で、乗用車のハイブリッド化が一気に加速しそうです。

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