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ブリヂストンから、スタッドレスタイヤ「BLIZZAK REVO GZ(ブリザック レボ ジーゼット)」が発売になりました。

3年ぶりに「BLIZZAK REVO2」から「BLIZZAK REVO GZ」に生まれ変わりました。

BLIZZAK REVO2と比べて、氷上ブレーキ性能で12%、ウェットブレーキ性能では9%の向上が図られています。

[さらなる除水で効く]新素材配合のレボ発泡ゴムGZが 氷上での効きをさらに進化。
従来のレボ発泡ゴムZに、新素材「コンティニューミクロパウダー」を新たに搭載。新素材配合により、摩耗時に発泡ゴム内の気泡や水路が連結し、すべりの原因である氷の上の水の膜を効果的に取り除き、氷上での優れたグリップ力を発揮します。

[非対称パタン]タイヤの接地を科学した非対称パタンが、縦に効く、横に効く、さまざまな冬道に効く。
REGNO&Playzに採用している非対称形状をREVO GZにも搭載。これにより路面の段差や、うねり等の外乱入力により発生するタイヤ・クルマのふらつきを軽減。路面への接地を安定させることにより、直進安定性と応答性、不整路での車の安定性を向上。このスタッドレスタイヤはドライ路面での性能向上に加え、ウェット路、雪路、シャーベット路等のさまざまな冬道での性能向上を実現しました。

[スリム&ロングコンタクト]新設計「スリム&ロングコンタクト」がSNOW、WETに効く。
接地幅のスリム化により、車両走行時タイヤが路面上の「雪」や「シャーベット」、「水」等から受ける抵抗を低減し、タイヤが路面に対して力を効果的に伝えることで、雪路、シャーベット路、ウェット路面での性能向上を実現。
且つ、接地長のロング化により、接地面積は従来品比同等を確保。氷上性能に影響を与えず、上記性能向上を実現。加えて、横方向に効くエッジ成分を増加したことで、雪路コーナリング時の横滑りを抑制します。

私のスタッドレスタイヤも3年目に入りますので、そろそろ寿命です。来年は、ブリヂストン BLIZZAK REVO GZ ブリザック レボ ジーゼット に買い替えして、タイヤ交換したいですね。


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ミシュランのタイヤは、スタッドレスタイヤでは使ったことがありますが、夏タイヤではまだ無いですね。

ミシュラン・エナジー・セイバーが発表されました。

日本ミシュランタイヤは、省燃費性能と安全性を両立した『ミシュラン・エナジー・セイバー』を2月1日から順次発売すると発表しました。

エナジー・セイバーは、新開発のコンパウンド技術を採用しています。この技術により、従来品の『ミシュラン・エナジー3』と比べて転がり抵抗が約7%、ウェットブレーキ性能が約6%それぞれ向上、転がり抵抗の低減とウェットブレーキ性能の両立に成功しています。

ミシュラン・エナジー・セイバーは、すでに欧州では2008年から発売されており、ヨーロッパの自動車メーカーの新車装着用タイヤとしても数多く採用されています。また、日本に導入されている車両ではフォルクスワーゲン『ゴルフ・トゥーラン』やフィアット『500』などに採用されています。

日本ミシュランタイヤ社のベルナール・デルマス社長は「エナジー・セイバーは、環境対策が特に厳しいヨーロッパにおいて自動車メーカーに新車装着用タイヤとして採用されている。環境と経済性がさらに重要視されている昨今の状勢において、このタイヤは、まさにミシュランの企業指針である『Better Mobility =より良いモビリティ』へ貢献できるタイヤだと確信している」とコメントしています。

ミシュランのタイヤは、コンフォート系が特に気になりますが、このタイヤも気になりますね。現在は、グッドイヤー LS2000を履いているので、タイヤ交換時には検討してみたいと思います。
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