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HOGGAR(ホガー) という、プジョーのピックアップトラックが販売されています。

ホガーは、プジョーがブラジル市場向けに開発した小型ピックアップトラック。207シリーズや308シリーズなどに通じるプジョーらしいフロントデザインと、最大積載重量740kgの荷台を融合したユニークなモデルです。

ブラジルでデザインされ、ブラジルの工場で生産されるホガーは、まさにブラジルによる、ブラジルのためのクルマ。お洒落に乗れ、作業にも使える地域密着型のクルマが目指されました。なおエンジンは1.4リッターと1.6リッターが設定されます。

プジョーはホガーの投入により、成長著しいブラジルのピックアップ市場において、10%のシェアを狙っていくといいます。

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日産ジューク」は、2009年のジュネーブショーで発表、同年の東京モーターショーにも出品されたコンセプトカー「カザーナ」の市販バージョンです。
「スポーツカーの持つ俊敏さと卓越した操縦安定性、SUVの力強さを併せもつ、新しいジャンルのコンパクトスポーツクロスオーバー」とされるモデルで、既存のSUV「デュアリス」の下に位置することになります。

オフロードバギーのようなワイルドさはやや控えめになったようですが、独特のシルエットはコンセプトカーのイメージを受け継ぐものです。フロント異形4灯のヘッドランプや、ブーメラン型のリアランプ、大きく張り出したフェンダーなど、個性たっぷりのディテールはそのままです。
インテリアも、コンセプトカーの観音開きドアこそ見送られたものの、「オートバイの燃料タンクをイメージした」というセンターコンソールは、ボディ同色として踏襲。走りの楽しさを予感させるコクピットに仕上がっています。

エンジンは、ディーゼルが1.5リッター「K9K」1種類。ガソリンは、「ノート」などにも使われる1.6リッター「HR16DE」ユニットと、新開発の1.6リッターターボ「MR16DDT」ユニットの2本立てとなっています。
駆動方式は、ターボモデルにFFと4WDが用意され、それ以外はFFのみ。「ノーマル/スポーツ/エコ」のドライブモードがディスプレイ上の操作で選べるほか、新開発のトルク配分機構「ALL MODE 4×4-i」の採用もアピールポイントです。


 プリウスのブレーキが利かない場合があるという問題が発生しています。

トヨタ自動車は、ハイブリッド車「プリウス」のブレーキの苦情が相次いでいる問題で、1月以降に生産した車から、ブレーキ制御のコンピューターを改善して対応していたことを明らかにしました。販売済みの車についても苦情があれば対応しています。トヨタは「事実関係を確認中」としていたが、実際は、すでに手直しを施していたことになります。

トヨタ幹部は3日、対策について「(ブレーキ制御の)コンピューターを変えた。クレームがあれば販売店でも変えていると思います。変更は2時間もあればできる」と話しました。今後も苦情があれば変更に応じるといいます。ただ、販売済みで苦情が寄せられていない車については、現時点では対応をとっていない。

この問題でのリコール(回収・無償修理)については「今の段階ではそこまでいかないような気がすますが、これから検証するということだった」と述べた。

国交省が新型プリウスのブレーキトラブルを認識したのは、昨年7月に千葉県松戸市で起きた追突事故。追突した運転者が「信号でブレーキを踏んだが利かなかった」と警察などに話したことから、国交省は8月にトヨタに対して調査を求めたといいます。

トヨタからは9月になって「車両に問題はなかった」との報告があったが、調査を通じ、ブレーキを踏んだときの感覚が、ほかの車種と違うという特徴があることはトヨタも国交省も認識したといいます。

さらに、12月になると、「ブレーキが一瞬利かない」との苦情が2件、利用者から寄せられ、国交省は、一件一件詳しく調べるようトヨタ側に指示。さらに今年1月には苦情が11件あったといいます。

メンテナンスをしっかりしていても、元々の不具合はどうしようも無いですね。

これからのトヨタの動向が気になります。


マセラティは特別仕立てのアルファロメオ『MiTo』100台を、欧州全域のマセラティディーラーを通じて販売すると発表しました。マセラティオーナーのセカンドカー需要を満たします。

これはマセラティとアルファロメオが、同じフィアットグループということで実現したものです。ブランドの格付けでは、アルファロメオよりもマセラティが上ですが、MiToに専用装備を施すことで、マセラティオーナーを満足させるに相応しいモデルに仕上げられました。

ボディカラーは、マセラティ独特の深みのあるメタリックブルー、「オチアーノ」で塗装。さらに、バイキセノンヘッドライト、18インチアルミホイール、リアスポイラーなどが特別装備されます。

室内もマセラティ色を強調。タンカラーのレザーシート、レザーステアリングホイール、アルミペダル、USBポート、カーテレマティクスシステムの「Blue&Me」など、装備はグレードアップされました。ドアを開けると、「アルファロメオFORマセラティ」のシルプレートが見えるのは、心憎い演出です。

エンジンは、MiTo最強の1.4リットル直4ターボ、「マルチエア」を搭載。最大出力170psを引き出す。電子制御ダンパーの「ダイナミックサスペンション」で、足回りは強化されています。


 富士重工業は、『インプレッサWRX STI A-Line』に、スポーティな特別仕様車『WRX STI A-Line type S』を設定。販売を開始しました。

今回の特別仕様車は、『インプレッサWRX STI』のなかでも、2.5リッターターボに5ATを組み合わせた『A-Line』をベースに、内装、外装のスポーティ感、質感をより高めたモデルとなっています。

内装では、アルカンターラと本革を組み合わせたシートを採用するとともに、レカロ製フロントシートをメーカーオプションに設定。また、ステアリングホイール、フロアコンソールリッド、ドアアームレストにレッドステッチを施しています。

一方外装では、ガンメタリック塗装の軽量アルミホイールを装備。メーカーオプションのブレンボ製ブレーキキャリパーはゴールド塗装とされています。

スバルもスポーティなモデルをいろいろ出しますね。

私のレガシィもいろいろ弄りたいものです。


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