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自動車のメンテナンスやカーオーディオ、カーナビゲーションの情報を紹介しています。
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新型レガシィの販売が開始されました。

レガシィ乗りとしては、気になるニュースです。

レガシィツーリングワゴン
グランドツーリングイノベーションがコンセプトの5代目は、乗る人すべてが快適に過ごせる居住空間の確保が目指され、ボディをひと回り拡充し大きくなっています。伝統の技術はもちろん、新たにゆりかご状のフレームにパワーユニットを搭載する「クレードル構造マウント」が採用され、静粛性や衝突安全性の向上が図られています。
エンジンは伝統の水平対向4 気筒で、排気量は2.5Lからのラインナップとなっています。実用性重視のSOHCと、ターボを備えたDOHCターボの2種類が用意され、前者には新開発されたCVT「リニアトロニック」が組み合わされます。後者にはマニュアルモードを備えた5ATと6MTを設定しています。
全車にインテリジェント/スポーツ/スポーツ・シャープの3つのモードを切り替えられるSIドライブが採用されています。

スバルのラインナップ上、インプレッサとの差別化が図られており、車格が上がっていますね。

とても気になるので、スバルディーラーにて、レガシィの試乗はしてみたいと思います。
自動車のDIYをする余地はあまり無さそうなのが残念です。

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HDDカーナビの交換取り付けを狙っている私にも気になるニュースです。自動車のDIYでも簡単に出来そうなカーナビです。

ケンウッドは、AV一体型HDDカーナビゲーションシステムの新製品『HDV-909DT』を6月から発売します。

『HDV-909DT』は、地図情報の充実や検索性の向上をはかりながら、USBや圧縮ファイルを収録したディスクによる動画・音楽の再生/転送機能などのAV機能を搭載しています。

HDV-909DTは、パソコン内の動画・音楽データを車の中でも楽しめるようUSBやDVD-Rなどに収録した圧縮ファイルの再生/転送機能を業界で初めて搭載しました。増加傾向にあるパソコンで動画・音楽コンテンツを管理しているユーザーのニーズに応えた。さらに、『iPhone』や『iPod』に収録した音楽/ビデオファイルの再生・コントロール、Bluetooth、地上デジタル放送の受信に対応するなど、業界トップクラスのAV機能を搭載します。

カーオーディオの音質機能では、多様な圧縮フォーマットに対応するさまざまな音質テクノロジーを搭載します。音楽データの圧縮時にカットされる高域成分を再生成・補間し、繊細かつ原音に忠実な再生を可能とする「Supreme」、5.1chに匹敵する臨場感を実現する「SRS CS Automotive」、車特有の音場改善を可能とする「SRS WOW HD」などを搭載します。指先でイコライザー画面をなぞるだけで好みの音質設定が可能な「Motion EQ」などの音質向上操作も搭載します。

ナビゲーション機能では、ケンウッドが新たに開発した「バーチャル3Dマップ」や、昭文社が提供する「渋滞ぬけみちデータ」を収録した「ぬけみちMAP表示」、ユーザーが走行した道路を記憶し、ルート検索時に反映される「ルート学習機能」など簡単に使える便利な機能を多数搭載します。

カーナビも日々進化を続けており、まだアナログ放送のチューナーしかついていないカーナビを使っている私には、とても欲しい商品ばかりですね。


新型スバルレガシィセダンが発表されました。 現行レガシィB4に乗っている、私にも気になるニュースです。  

富士重工業は,2009年4月8日から19日にかけて米国で開催されるニューヨーク国際自動車ショーにおいて、今年発売予定の新型レガシィセダン(米国仕様)を出展する。

第5世代となる新型レガシィセダンは従来型よりボディを全長35mm、全幅90mm、全高80mm拡大し、ゆとりある室内空間とミディアムクラスにふさわしい存在感を実現した。

駆動系では、伝統の水平対向エンジンを中心としたシンメトリカルAWDが受け継がれた。エンジンは2.5リッターSOHCと2.5リッターDOHCターボ、3.6リッターDOHCの3種類。2.5リッターNAモデルには世界初の縦置きチェーン式無段変速機『リニアトロニック』を搭載し、燃費性能を向上させた。

また、シャシーにはクレードル構造を採用したほか、ボディの要所にハイテン材を使用することで、衝突安全性やボディ剛性を強化しつつ、ボディサイズの拡大にともなう重量増を従来型と同程度に抑えることに成功した。

装備も充実しており,全車にサイドエアバッグ、カーテンエアバッグを標準装備。さらに上級グレードにはサンルーフやHarman Kardon社製のオーディオシステムもオプションで用意されている。


カーオーディオシステムは、マッキントッシュから変更になっているようですね。

また、排気量も2000ccは無くなって、予定通り、大型化しています。

新型スバルレガシィセダンは、私の購入できる範囲を超えてきていますが、車両価格がどの程度に設定されるかは、気になりますね。

中古自動車の販売形態で、面白いものがありました。

光岡の認定中古車Cute(キュート)

光岡自動車は、認定中古車Viewt(ビュート)の新グレード『Cute(キュート)』の販売を開始した。

『キュート』は、今年で生産が終了するビュートの妹的な位置づけで登場したモデルで、ボディサイズが全長3815mm×全幅1660mm×全高1525mmとコンパクトなハッチバックのデザインを採用し、荷物の積み卸しが容易となっている。

ベースは、厳選した日産マーチの中古車をベースに、67項目の点検と7品目の無条件交換部品を実施した、ミツオカ認定中古車シリーズ(中古車をベースに新車製造ラインで作られるクルマ)として発売される。また、キュートは、ビュートのハッチバック仕様に位置づけられている。

車両本体価格は、年式と走行距離によって設定され、108万1500円からとなっている。

中古車をカスタマイズして、販売する形態があるとは、私は知りませんでした。
中古車ですので、個々の車両の状態もいろいろあり、購入する際には、その点の見極めも大切になりますね。

私には、なかなか手の出せない販売形態です。


新型クラウンマジェスタモデルチェンジが行われました。

トヨタは、『クラウンマジェスタ』をフルモデルチェンジし、全国のトヨタ店を通じて販売を開始しました。

『クラウンマジェスタ』は、4.6リッターV8エンジンと駆動力統合制御システムを備えた8速オートマチックトランスミッションを組み合わせ、力強い走行性能と快適な乗り心地を両立。クラストップレベルとなる9.4km/L(10・15モード)の低燃費を達成しています。

また、世界初の前側方プリクラッシュセーフティシステムやプリクラッシュシートバック、SRS後席センターエアバッグを採用したことで、より安全性が向上しています。

インテリアは、ステアリングホイール、シフトノブ、オーナメントパネルに天然木を設定したほか、視認性に優れたカラーTFT液晶を使用したファイングラフィックメーターを搭載し、上質感と快適性を両立しました。

さらに、先進の機能や多彩なマルチメディア機能をもつHDDナビゲーションシステムや、9インチディスプレイを天井部に配置したリヤシートエンターテインメントシステムなど、充実した装備内容となっています。

そのほか、ホイールベースを75mm拡大してゆとりある後席空間を確保するとともに、ボディサイズの全長を4995mmに抑え、取り回しやすさを実現しました。



豪奢かつ快適なおもてなし空間を演出

     新型クラウンマジェスタのエクステリアは、トヨタのデザインフィロソフィ「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」に基づき、水平基調のサイドシルエットに躍動感を調和させたスタイル。曲面を多用したフロント部のデザインは、みなぎる力感を巧みに表現する。
     インテリアも横基調で室内の広がりをアピールするとともに、ディテールは立体感を持たせ、素材のよさを強調。ステアリングホイール、シフトノブ、オーナメントパネルには天然木を採用する。メーターパネルはオプティトロンメーターが標準で、オプションでカラーTFT液晶を使った「ファイングラフィックメーター」も設定しています。
     シートは骨格を細部にわたって調整し、長時間の移動でも快適な乗り心地を実現。最上級グレード「Gタイプ“Fパッケージ”」は、リアシートがセパレートタイプとなり、中央に天然木をぜいたくにあしらった大型コンソールが設置される。定員は4名となる。

走りのクオリティをアップさせる充実の先進装備

     新型クラウンマジェスタの基本となるパワーユニットは4.6リッターV8で、「Dual VVT-i」を進化させた「VVT-iE」を搭載。最高出力は347psで、なめらかな8速ATを通じ、約1.8トンのボディを俊敏に加速させる。4WD モデルは4.3リッターV8に、6速ATが組み合わせられる。
     カーナビは「G-BOOK mX Pro」対応のHDDタイプで、通信を使って最新の地図に書き換える「マップオンデマンド」の利用が可能。またカーブ手前でショックアブソーバの減衰力を制御したり、高速道路の分流、合流、料金所などでATのシフトタイミングを制御する「ナビ協調制御」により、より快適なドライブを提供する機能も盛り込まれた。
     このほか「プリクラッシュセーフティシステム」「レーダークルーズコントロール」「レーンキーピングアシスト」など、数々の先進機能は高級車にふさわしいもの。「トヨタブランド」のフラッグシップとしての地位を確固たるものとしています。

ETC車載器取り付けにより、高速道路の通行料金は割安になりましたが、この車体価格では、なかなか購入までは検討できませんね。車検をしっかり通したいと思います。




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